こんにちは!わこといいます
私は転勤族の夫と結婚し、そこから我が家の転勤ストーリーが始まりました。
「転勤なんてなんとかなる」「いろんな場所に住めるのは楽しそう」
そう思っていたのですが、実際に経験してみると、引越しと転勤による移転はまったくの別物でした。
これまでの転勤回数は7回
引っ越しシーズンには友人の手伝いをすることもあり、気づけば引越しの経験がどんどん増えていきました。
こんな経験をもっと多くの人に役立てたい。そう思い、このブログを立ち上げました。
転勤や引越しで悩む方に、少しでも情報をお届けできれば嬉しいです。

このブログでは、7回の転勤・引っ越しを経験して得た
ノウハウを発信します
夫:会社員。定年まで転勤がある
私:週4のパート勤務
息子:高校生。思春期の反抗期
転勤族の引っ越しに大切な3つのこと





転勤族の引越しにとって大切な3つのことは
「スケジューリング」「優先順位をつける」と、「体力」です
どうしてそれらが大切なのか、私の経験を踏まえてお伝えします。
夫の会社は異動日の2週間前に内示が出ます。
内示が月の中旬に発表されてから物件探し、荷造り、各異動手続きを14日間ほどで行い、月初めには赴任地へ引越しをしていなければなりません。
当時、引越し経験の浅かった私は、何から手を付けて良いのかわかりませんでした。
山のようにある荷造りに泣きたくなったこともあります。
それでも引越し日は待ってはくれません。なんとか梱包作業を終了し寝不足で引越しをしました。
そんな経験を何度も繰り返していく内、引越しにもコツがあるのだとわかりました。
そのコツとはこちらです
引越しは赴任日までに終わらせる
期限厳守!余裕を持った段取りが必要
・時間との勝負なため、梱包の順番を決める
(使わないものから梱包する)
・引越し先の住所を早く決める
(各種手続きがしやすくなる)
いらないものはすぐに捨てる
・転勤が決まると引き継ぎ、送別会で忙しい
一緒に引越し作業に参加しづらい事を覚悟
・取捨選択には精神的疲労が伴い
梱包作業は力仕事
この3つを押さえれば、引越しはだいぶ楽になります。
このコツを活用し、友達や家族の引越しを手伝うと、
「凄く早く終わった!」「手際いいね」と感謝されました。
自分にとっては当たり前のようにしていた知識が、役に立ったのです。
引越しは大きな転機です。
転勤で引越した時の不安な気持ちや、辛かった時、誰かがいてくれたならどんなに心強かっただろう。
側にいれなくても、情報を発信するだけで、あの時私と同じ気持ちだった人の力になれるなら…。
そんな思いでこのブログを立ち上げました。
このブログで発信したい内容


普通の引越しと転勤の移動は似て非なるものがあります。
内示がでたら即行動しないと引越し日に間に合いません。
そこで以下のようなことを重点的に発信していきます
- 引越し準備の効率化方法
- 荷造りや不用品処分のコツ
- 新生活で快適に暮らすためのアイデア
- 引越し費用を抑えるテクニック
最後に
自分達の意図で引越しをするわけでない転勤の異動。
家族の仕事の都合で住んでいた土地や友達との別れはとてもさみしいものです。
そんな感傷に浸るまもなく引越し作業をしなければならないので、精神的にも体力的にも辛い事があります。
しかし、転勤イコール嫌なものだと、私は思いません。



新しい場所で出会う人や、土地は、思った以上に
自分の人生を豊かにしてくれたのも確かなのです。
新しい生活に慣れ、より楽しくなれるよう、笑顔がたくさん増えるよう、ちょっとしたお手伝いができれば良いなと思っています。
このブログが、読んでくださるあなたに少しでもお役に立てれたら嬉しいです。
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