急な転勤で引越しをしなくてはいけないのに、内見するには遠いし、時間もなくて困ってしまうことはありませんか?
今は、現地に行かなくても、内見と契約もできる時代になりました!
不動産サイトにある、オンライン内見やIT重説のサービスを使えば、遠方からでも安心して新居が決められます。

でも本当に大丈夫?💦
満足する部屋を選べるのかしら?



私は現地内見派でしたが
調べてみたら便利な事がわかりました!
内見できない人にはおすすめですよ
この記事でわかること
- オンライン内見やIT重説がどんなものかわかり、安心して作業がすすめられる。
- 時間と交通費がかからず物件選びから契約がリモートでできるから引越がスムーズ
- オンラインでスタッフに直接物件を見ながら質問ができるので、安心して部屋探しができる。
この記事では、内見できない悩みを抱える方に向けて「失敗しないオンライン部屋探しのステップ」をお届けします!
▼ まずは Yahoo! 不動産で検索するのが近道!
実は不動産会社の多くは、物件情報を 「一括入稿ツール」 でまとめて登録し、SUUMO・HOME’S・アットホーム・Yahoo! 不動産へ ワンクリックで同時掲載 しています。
だから Yahoo! 不動産の検索窓ひとつで、大手ポータル分まで一気に横断検索 ができ、「他サイトでは出てこなかった掘り出し物」にも出会いやすいんです。
ワン検索=チャンス4倍。 転勤で慌ただしい今こそ、まずは Yahoo! 不動産を開いて時短&取りこぼしゼロを実現しましょう。
オンライン内見やIT重説に対応した物件を探すなら、Yahoo!不動産の特集ページが便利
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▶ 特集のページも参考になります
オンライン内見特集ページはこちら>>
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夫の転勤で、これまで東北を中心に何度も引越してきました。
当時小さかった子どもも、今では高校2年生
現在は戸建てに住み、転勤のたびに夫が単身赴任しています。
初めての引越しでは何もわからず不安ばかりでしたが、今では「ちょっと楽に、楽しく乗り切るコツ」もわかってきました♪
このブログでは、そんなリアルな経験をもとに、引っ越し初心者さん向けにお役立ち情報を発信中です!
内見できない転勤族にとっての2つの大きな悩みとは?
実際に行けないから「周辺環境の確認」が不安


知らない土地に転勤していくのは、それだけでとても不安ですよね。
そんな中、新居は家族にとって心休まる場所。
家族みんなが安心して暮らせる住まい選びが、ますます大切になってきます。
毎日を過ごす家だからこそ、「どんな環境で暮らすのか?」という視点はとても重要です。



バスや電車はどれだけ使える?
子どもの通う幼稚園や学校は近くにあるかな?
スーパーや病院は?と気になることが多いです



Yahoo!不動産は周辺地図や路線案内もあります
気になる所は事前チェックで解消しましょう
写真や360度ビューだけでは分からないものがある
不動産サイトには、間取りや、お部屋の写真などたくさん掲載されています。
しかし、写真からは部屋の広さや、日当たりの部分など感じ取りにくいですよね。
・部屋の広さ
・日のあたり部分
・ニオイ
・騒音



水回りは特に気になります
ゴミ捨て場の場所も知っておきたいわ



視覚だけしか情報がえられないので
その他が気になりますよね
不動産サイトに掲載されている写真や間取り、360度ビューだけでは見れない細かい場所を『しりたい!』
そんな時に強い味方になるのが「オンライン内見」という方法です。
自宅にいながら内見できる「オンライン内見」


オンライン内見とは?
スマホやパソコンのビデオ通話を使って、お部屋の内見ができるサービスです。
事情があり内見できない時は、スタッフとオンラインで繋がりお部屋の状況を見ることができます。
不動産会社のスタッフが、実際のお部屋をリアルタイムで映しながら案内してくれるので、まるで現地にいるような感覚で室内の様子をチェックできます。
使用するアプリは不動産によって違いますが、以下のアプリを用いることが多いようです。
・Zoom
・Google Meet
・LINEビデオ通話
オンライン内見でできること
お部屋の中をぐるっと見渡せる
気になる場所をスタッフに伝えれば、カメラでリアルタイムに映してくれる。
玄関・収納・窓の外など、自分では見に行けない部分もチェックできる。
その場で質問・相談できる
「ここに家具は置ける?」「日当たりはどう?」 そんな気になるポイントを、すぐに質問できる。
スタッフがその場で丁寧に答えてくれるので安心。
家にいながら契約まで完了できる
IT重説(重要事項説明のオンライン対応)にも対応していれば、 内見から契約まで、すべて自宅で完結できる。
忙しい方や遠方の方にもぴったりのサービスです。



いいことがいっぱいですね!



ただしデメリットもあります
そちらも説明しますね
オンライン内見のメリットとデメリット
オンライン内見はとても便利な反面、「見えない部分」もあるので事前の準備が大切です。
ここでは、オンライン内見のメリットと注意点をまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
遠方からでも内見でき、移動の手間が省ける | 実際の雰囲気や広さが伝わりにくい |
交通費・時間がかからず効率的に内見できる | 周辺環境や音、においなどを体感できない |
録画やスクショであとから見返せる | 通信環境によって映像が乱れることもある |
家族や遠方の親も一緒に確認できる | 担当者との信頼関係が築きづらい場合がある |
オンライン内見をする時は、ついお部屋の状態に目を向けがちです。
しかし、現地に行って見れないからこそ、確認したい事がでてきます。
それでは、見逃せない部分はどんなものでしょうか?
オンライン内見で絶対聞いておくべきこと5選
オンラインの映像からはわかりにくい5つをご紹介します
・窓の方角(日当たり)
・周辺の騒音(交通・隣人)
・建物の古さ(におい・カビ)
・収納のサイズ(家具が入るか)
・駐車場の距離と空き状況
オンライン内見は、現地にスタッフがいるので、気になるところは質問できます。


あらかじめ知りたい場所、情報をメモにとり疑問を解決していくと満足が得られますよ!
先ほどあげた5つの点を聞く場合は次のような質問をすると良いですね。
・部屋の広さ→壁から壁までメジャーで測って、数値をカメラに見せてもらう
・日のあたり→日中晴れの日に窓からの採光をみせてもらう
・ニオイが気になる→スタッフに気になる場所に行き、感想を聞く(個人差あり)
・騒音が気になる→窓を開けて周囲の音を聞かせてもらう。隣の生活音がどれくらい聞こえるか感想を聞く
それでは実際にオンライン内見をした事がある人の声をみてみましょう。
体験した方のリアルな声
■メリット編
■デメリット編
オンライン内見の際には、気になる部分は遠慮なく聞くことが大切ですね。
新居を直接内見できない不安はスタッフもわかっているはず。
遠慮なく質問をしていきましょう!
自分たちの希望にそった部屋が見つかったら、IT重説サービスを利用すると便利です。
そのまま部屋を契約できますよ。
\ 現地に行けなくてもお部屋探しができる /
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オンライン内見特集ページはこちら>>
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来店不要で契約もできる「IT重説(オンライン重説)」


IT重説(オンライン重説)とは?
スマホやパソコンのビデオ通話を使って、不動産契約前の重要な説明を受けられる仕組みです。
物件を契約する前には、不動産会社のスタッフが「重要事項説明(重説)」をする決まりがあります。
その説明を店舗での対面ではなく、オンラインのビデオ通話で受けられるサービスです。
不動産会社の宅地建物取引士(宅建士)が、契約に関する大事な内容をリアルタイムで説明してくれるので、 来店せずに安心して契約前の確認ができます。
IT重説でできること
契約前に大事なポイントを丁寧に説明してもらえる
物件の内容や注意点などを、宅建士が資料をもとに1つずつ説明してくれます。
手元の書類を見ながら確認できる
事前に郵送やPDFで送られてくる書類を見ながら話を聞けるので、メモもしやすく安心。
忙しい人・遠方の人でも契約を進めやすい
店舗に行く必要がないので、子育て中の家庭や転勤先での部屋探しでも使いやすいです。
IT重説のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
来店不要で自宅から説明を受けられる | 通信環境が悪いと聞き取りにくいことがある |
子どもがいても落ち着いて話を聞ける | 直接質問しづらいと感じることがある |
録画やメモをとりながら確認できる | 書類が届くまでにタイムラグがある |
遠方からの契約でもスムーズに進められる | 対応していない不動産会社もある |
大切な重要事項説明なので、オンラインで便利な面もあれば、聞きづらかったりする場合もあります。
それでは、どんなことに注意をしたらよいのでしょうか?
確認すべき点をご紹介します。
IT重説を受ける前に確認しておきたいこと5選
・通信環境は整っているか(Wi-Fiの安定性)
・オンラインに必要なアプリなどはあるか(Zoom、Google Meet、LINEビデオ通話など)
・書類の事前送付方法は何になるか(郵送 or データ)
・不明点は事前にメモしておく
・家族で確認したいときは同席・画面共有の相談も◎
IT重説は、オンライン上で行う為、通信環境が大切になってきます。
また、オンライン上の操作が苦手な方は事前にどのようにしたらよいか聞いておくと安心です。



心配な方は録画など取っておくとよいですよ
IT重説を利用した方のリアルな声
■ メリット編
■ デメリット編
さまざまな意見がありますが、時間がない時は便利なサービスになりますね。
それでは、一連をとおしてどの様な流れになるのでしょうか。
オンライン内見から契約までの流れ


オンライン内見やIT重説がどういうものかわかりました。
注意点をふまえて、どの様な流れになるかご紹介します。
気になる物件に問い合わせ、日程を調整してオンライン内見を実施。
スタッフとビデオ通話しながら物件の様子をチェック。
内見後に申込しこみ専用フォームに記入し提出。
保証会社や管理会社が内容を審査し、結果が出たら、不動産会社から連絡が来る。
あらかじめ重要事項説明に使う資料が自宅に届きます。
宅建士からZoomやLINE電話などでオンライン説明を受け、内容を確認・同意。
ご契約に必要な書類、鍵のお受け取りは郵送でのやりとりが可能です。
Yahoo!不動産公式では、このような流れで進みます(参考用)
上記で紹介した流れに加えて、Yahoo!不動産公式サイト上でも、以下のようにステップが紹介されています👇 実際の画面イメージとして参考にしてみてください。


Yahoo不動産では、オンライン内見・IT重説の特集ページがあるので、すぐに検索ができて便利です!
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まとめ:内見できない悩みはオンライン上で解決!
転勤は、時間との勝負。
そんな中、新居を決める際に内見したくてもできない事情の方も多くいらっしゃいますよね。
そんな時は、オンライン内見やIT重説が便利。
来店せずに自宅で大事な説明が受けられる便利なサービスです。
忙しい人や遠距離からの引越しにもぴったりです。
対応している不動産会社であれば、積極的に活用するのがおすすめです。
失敗しない対応は事前チェックが大事!
- 映像だけでは分からない部分を事前にメモをとり質問する
- スマホやパソコンを使用するのでWi-Fi環境を整えておく
- 必要なアプリなどは事前に入れておく
- 操作が不安な時は練習しておく
まずは Yahoo!不動産で「一気に検索」しよう
不動産会社は 一括入稿ツール を使い、SUUMO・HOME’S・アットホーム・Yahoo!不動産へ物件をワンクリックで同時掲載しています。
そのため Yahoo!不動産の検索窓ひとつで大手ポータル分まで横断検索 が可能。
ワン検索=チャンス4倍──取りこぼしゼロ&時短でお部屋探しがぐっと楽に!
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新居を内見できずに、不動産サイトの写真と間取りだけで選ぶより、現地スタッフの細かいところを見せてもらえるオンライン内見。
店舗にいかずとも資料を郵送してもらい、オンラインで重要説明を受けられるIT重説(オンライン重説)を併用すれば、忙しい引越し準備もスムーズに行きます。
不安が0になるわけではありませんが、「何に気をつけておけばいいか」がわかれば、現地に行かなくても満足のいく住まい選びは可能です。
「忙しくても、納得して選びたい」──そんな方にこそ、オンラインという選択肢をぜひ知ってほしい。
時間に追われがちな転勤族こそ、情報とツールを味方にして、よりラクな引越しをしていきましょう。



あなたの時間は大切なもの
時短できた分
家族との時間や
自分自身の休養に使ってあげてくださいね



